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お金が教えてくれること (単行本)

お金が教えてくれること

お金が教えてくれること (単行本)

十数億円をたった2年で使い果たした連続起業家の「自由に生きる」ための、お金の付き合い方、使い方、稼ぎ方

著者 家入 一真
出版年月日 2013/02/16
ISBN 9784479793717
判型・ページ数 四六 ・ 208ページ
定価 1,430円(本体1,300円+税)

目次

お金の話をする前に。


第1章 お金との付き合い方
お金に「思考」を奪われない

絶対知っておくべき「いくら稼ぐか」
妄想貧乏に陥らない
お金に「思考」を奪われない
「あの時、お金があったら」
十数億円あっても、お金はなくなる
お金に代わる価値を持つ
評価経済のなかのお金の価値
消費時代の終焉

第2章 お金の使い方
キャリアの借金

今しかない時間を買う
カッコいいお金の使い方
不満や愚痴にお金を費やさない
新しいものを生み出す場所や人に投資する
お金は貯めない


第3章 給料に依存しない働き方
最大のリスクは「何もしない」こと

雇われるリスクを考えてみる
給料0円でも働きたくなる仕事
会社じゃない組織の可能性
「何もしない」はもはやリスクでしかない
仕事をおもしろくするのがクリエイティブ
仕事は会社のなかに落ちているわけじゃない


第4章 お金の稼ぎ方
小さく始めて小さく稼ぐ、マイクロ起業

とりあえず、やってみる
「何もない」は「何でもできる」ってこと
肩書きで、人は変わることもある
「やらない理由」を考えない
「新しいアイデア」より「見せ方」を考える
1を100にしてくれるフォロワーを作る

第5章 ビジネスの描き方
ストーリーを売る

ビジネスはもっと自由でアートでいい
わがままな経営者になる
「儲かりそうだから」ではビジネスにならない
ものを売るのではなく、ストーリーを買わせる
お金だけじゃなく、ファンも集めよう
100円マックに文句言うな

第6章 人生の転がり方
失敗しても、最悪死なない


失敗したら「成長できる」
気の弱いリーダーですみません
借金なんて怖くない
プライドは役に立たない
経営者であっても、会社にしがみつかない
「逃げるが勝ち」を受け入れる
ゼロになったら、また1にすればいい
個の時代がやってきた

それでもお金は必要。

内容紹介

 

ジャスダック史上最年少で上場を果たしたIT業界の寵児、家入一真の「お金教室」。

十数億円をたった3年で使い果たしたからこそ見えてきた「お金」との付き合い方。

給料に依存する時代は終わった。

愚痴をいうなら、不満があるなら、小さくてもいいから自分で稼げるビジネスを始める!

たった1000円でもいいから自分でかせげば、生き方が変わる。

連続起業家だからこそわかる、ビジネスのつくり方。

これは、「自由に生きる」ため「ビジネスで自分を変えるため」の本です、「お金を貯める」本ではありません。

著者プロフィール

  • 1978年、福岡県生まれ。 起業家、投資家、クリエーター。 リアルやネットを問わず、カフェやウェブサービスなど遊び場をつくる。ジャスダック最年少上場社長。40社程のベンチャー投資も。 ・モノ作り集団Liverty代表 ・クラウドファンディングCAMPFIRE運営企業ハイパーインターネッツ代表取締役 ・カフェ運営企業partycompany Inc.代表取締役社長 ・ベンチャー投資企業Partyfactory Inc.代表取締役 ・ジャスダック上場企業paperboy&co.創業者 著書に『もっと自由に働きたい』(ディスカヴァー・トウェンティワン)、『こんな僕でも社長になれた』(イースト・プレス)がある。

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