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自分でつくるセーフティネット

 
自分でつくるセーフティネット

会社と家族だけでは生き残れない。広く浅く「つながる」ことが、これからのセーフティーネットになる。消滅しない人間関係の築き方。

著者 佐々木 俊尚
ジャンル ビジネス・自己啓発
出版年月日 2014/07/24
ISBN 9784479794325
判型・ページ数 4-6・208ページ
定価 本体1,200円+税
 

目次

1 セーフティネットは自分でつくる時代
   ~ 一生安泰はもう終わり

まさかのビジネス戦略
あのころは会社が好きだった
安心感を生み出すムラ社会
「会社」がつくった何とも素敵な仕組み
私服を着こなせなかったサラリーマン
安定しているのに息苦しい
「会社の生命は永遠です」と言って自殺する企業戦士
グローバル保守というパラドクス
目立たず、失敗せず、狙うは満額定年
一体、誰が逃げ切れるのか
戦術と戦略の違い

2 総透明化社会の時代
   ~自分を丸見えにすることで得られるもの

「リア充自慢」と思われずに「いいね!」してもらう方法
友達が少ない人はどうすればいい?
ユーザー数、十億人の理由
ボタンひとつでささやかな意思疎通
名刺より信頼できるプロフィールとは
「肩書き」より「人間力」
「監視社会」の何が困る?
個人情報は「足切り」に使われるだけ
監視社会より冷酷な「黙殺社会」
総透明社会は「交換しあう」ことで成り立っている
ネット探偵から逃れることはできるか
完全なプライバシーはもはやどこにもない
病気を公開したら、差別どころかみんなが助けてくれる
泥棒のリスクか美味しい店情報か
悪意に満ちた発言は、自分の評価を下げる
悪意も丸見えだけど、善意も丸見えになる

3 ゆるいつながりの時代
   ~強すぎる「きずな」は「同調圧力」を生み出す

きずなも同調圧力も「強いつながり」がもたらす
人間関係も鉄道から自転車へ
コミュニケーションがなければ高速道路は走れない
正社員切符を手に入れれば、食いっぱぐれなかった時代
仕事を失った時、助けてくれる意外な人
人は「人に教えてあげたい」生き物
共通点が少ないほど、知らない情報を共有できる
ゆる~くつながる新しい「情の世界」

4 見知らぬ人を信頼する時代
   ~だからフェイスブックがある

渡る世間に鬼はいるのか?
日本が安全と言われる本当の理由
なぜ日本人は「旅の恥はかきすて」ができるのか
ヒッチハイク文化を崩壊させた猟奇殺人
再び見知らぬ人を信頼しはじめた
ネットでは嘘がつけない
シェアサービスの根底は信頼
「だからフェイスブックがあるんですよ」
みんなでちょっとずつ、が新しい情の世界

5 「善い人」が生き残る時代
   ~嘘がつけないネットでは、善い人も悪い人も丸見え

「善い人」であることが、最強の生存戦略
善行と現世利益
善行は堂々と積んだほうがいい
会社のために黙々と働いても、報われない時代
肝要であること、そして与えられる人になること

6 生き方そのものが戦略になる時代
  ~善悪は宗教や道徳を超える

いつまでも若者ではいられない
成熟するとは、汚れを引き受けること
ピュアな人ほど、人のあら探しをする
被害者意識という最強の武器
今日の勝者は、明日の敗者
弱者が与えてくれる安心感
人生はいつでも「入れ替え可能」
善人と悪人のほんのわずかな違い
「生き方」は宗教や倫理を超えた、生存戦略

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