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心は少年、体は老人。

 
心は少年、体は老人。

「死に方」くらいは、自分で決めたいよね。病気を心配するより、楽しく生きる方が健康だ。週刊朝日の長寿連載、待望の単行本化

著者 池田 清彦
ジャンル 文芸・人文・エッセイ
出版年月日 2015/10/21
ISBN 9784479392859
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,400円+税
 

目次

1章 心は少年、体は老人。
 うんこすわりから立ち上がれない
 病気はだんだんマイルドになる
 それでも遺伝子診断を受けたいか
 真面目な人ほど踏んだり蹴ったりだ
 がんになっても放置する
 「早期発見・早期治療」にだまされるな
 病気になる人、ならない人
 たらふく食って、肥満防止にジョギング
 アレルギーも人さまざま
 他人の楽しみを邪魔する楽しみ
 酒、たばこより大麻のほうがまし
 認知症の鉄道事故、悪いのは誰?
 金に頼らず、田舎暮らしもいいね
 混浴温泉で男女平等

2章 浮世をよそに、今日もムシ三昧
 私が人生を懸けて手に入れたいもの
 虫を採るのも重労働
 浮世をよそに、夜の森をコガネムシは飛ぶ
 庭に宝石の如きポポーがなった
 鳥たちよ、少しは残しといてくれ
 儚きもの、汝の名は幼虫
 生物多様性を育む神宮の森
 ウナギの生態は謎だらけ
 サバがマグロを産む日?
 クジラを食べるのは野蛮?
 日本のセミは全部食べられる
 ツバメが来ないのは、昆虫が減ったせい
 貴重な昆虫を見殺しにする環境省
 農薬は大量殺戮兵器
 観光と自然保全は両立しない
 文系は人類の生存確率を低下させた
 自然界の常態と異常
 流域思考のすすめ
 昆虫の減少をマニアのせいにするんじゃない
 私は自然に対しては謙虚です

3章 生きている限りいつか死ぬ
 酒はニコニコ笑って飲む
 乳房の予防切除、あなたならどうする
 人は生きている限り必ず死ぬ
 もう老衰では死ねない
 死に方は自分で決めたいよね
 死ぬのが怖いと思うとき
 死者とのつながりを日々確認する風葬
 人は〝生まれて死ぬまで〟同じ人なのか?
 70億人をまかなうのは大変だ
 世界の終わりは突然に来る!?
 ヒトゲノムが解読されてもヒトは作れない
 デザイナーベイビーの未来
 他人を道連れの破滅行動「アモク」
 貧乏人漂流の時代
 自己家畜化した人は生き残れない

4章 困ったもんだね、人間は
 憧れの宇宙旅行で吐きまくり
 独学が最も楽しい
 人間は「言葉」を持つから戦争を起こす
 普通って何ですか?
 デメリットばかり2020年東京五輪
 オリンピック成功して、日本は滅亡
 世界は非寛容主義に向かっている
 人類が生まれて16万年、放射能処理に10万年
 レバ刺し食っても死なないよ
 大学生は三分の一に減らした方がいい
 滅私奉公が体罰教師を生む
 英語がてきない日本人は代議士になろう
 アメリカが鎖国して困るのは世界
 グローバリゼーションで損するのは誰?
 〝ねじれ〟は政権の暴走を止める
 秘密は法律で守れない
 世界から総スカンの秘密保護法
 同調圧力はグローバル社会では通用しない

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